2006-01-01から1年間の記事一覧

東京都吹奏楽コンクール・大学一般中学の部

前回の大会からかなりのインターバルを置いての東京都大会。ちょっとした素朴な疑問なのだが、なぜにこの時期に東京都大会を行うのだろうか。とくに中学校は秋になってイベントも目白押しで、コンクールの練習に集中できない部分も多かったのではないだろう…

マドンナat東京ドーム

今の仕事をスタートして以来、最も多くオンエアしたアーティストは・・・・と聞かれたら、おそらく「マドンナ」ということになるだろう。自分の意志で選曲することも多いし、時代を超えてリクエストが多いというのもその要因のひとつかも知れない。 そのマド…

東京都吹奏楽コンクール・高等学校の部

さて、今日はいよいよ東京都大会の日。午後からは客席もオーバーフローになるのが予想される高等学校の部がある。これまでは6つの高校が本選で競ったが、今年からは12校が駒を進めての大会となった。 その中から印象に残った団体をいくつか。まずは、都大会…

九州吹奏楽コンクール一般の部

今日は、飯塚というところに九州吹奏楽コンクール最終日、一般の部を聞きに行ってきました。飯塚はこれで2回目。そうです、吹奏楽コンクールでもなければ、まず行かない町です。とはいえ、福岡の天神からバスで約40分。駅のすぐ近くに会場があるので、行きや…

第47回全日本吹奏楽コンクール中国大会中学校の部

今日は、6時半に起きて、新幹線で広島へ。吹奏楽コンクール中国大会中学の部を聞きに行ってきた。中国大会の中学校の部は、ここ数年毎年聞いているが、去年感じたレベルの低下をくい止める事が出来ているのかどうか・・・・。 では、印象に残った団体を。ま…

九州吹奏楽コンクール高等学校の部

昨日の中学に続いて今日は高校の部。九州の高校の部は、昨年は出場3校が全て全国大会金賞というレベルの高さを誇る激戦区のひとつ。今年は精華女子校が3回連続出場によるお休みで、常連校以外の気合は相当入っていた事だろう。その中から印象に残った団体を…

九州吹奏楽コンクール中学校の部

吹奏楽コンクール九州大会が今日からスタート。第一日目は、中学校の部。常勝の福岡勢、昨年代表に食い込んだ鹿児島勢、宮崎勢、そしてここ数年で飛躍的に力を付けていた沖縄勢など、群雄割拠の時代にあるこの部門は、聞きどころの多い部門のひとつだろう。…

東京都高等学校奏楽コンクール4日目最終日

東京都高等学校吹奏楽コンクールというのは、東京都大会の予選で、高校Aの部は、4日間にわたって開催される。その中から、毎日3団体ずつ、合計12団体が、東京都大会に駒を進める。これまでは6団体だったが、今年から一気に倍に増えた。というわけで、最終日…

東京都高等学校奏楽コンクール3日目

東京都高等学校吹奏楽コンクールというのは、東京都大会の予選で、高校Aの部は、4日間にわたって開催される。その中から、毎日3団体ずつ、合計12団体が、東京都大会に駒を進める。これまでは6団体だったが、今年から一気に倍に増えた。というわけで、ラッキ…

東京都大学吹奏楽コンクール

東京都大学吹奏楽コンクールというのは、いわゆる東京都大会前の大学の部の予選で、ここから6校が選ばれ、更に東京都大会で、東京代表か選出される。今年の東京代表の枠は1団体。非常にレベルの高い大会の中での1団体選出というのは厳しい。 というわけで…

東京都高等学校奏楽コンクール

東京都高等学校吹奏楽コンクールというのは、東京都大会の予選で、高校Aの部は、4日間にわたって開催される。その中から、毎日3団体ずつ、合計12団体が、東京都大会に駒を進める。これまでは6団体だったが、今年から一気に倍に増えた。これで都大会の顔ぶれ…

吹奏楽コンクール東京都一般の部・予選〜&浅倉大介ピアノコンサート

この週末は、吹奏楽コンクール島根県大会と福岡県大会など、聞きに行きたいイベントがめじろ押しだったのだが、仕事の都合で、東京にいなければならなかったので、土日の昼間は、仕事の合間を見て、足立区西新井文化センターに東京都の一般の部予選を聞きに…

吹奏楽コンクール鹿児島県大会高校の部

鹿児島県大会も今日で最終日。印象に残った団体の感想を。まずは、加治木高校。朝一番ながら、課題曲冒頭の入りの部分を非常に安定したサウンドでスタート。が、直後の2度にわたるアンサンブルの乱れが非常に残念。しかし全体を通して、よくアナリーゼされ…

吹奏楽コンクール鹿児島県大会大学一般の部

鹿児島県の大学の部は、1校しか出ないので、必然的に代表になれるわけだが、その中でモチベーションを維持し続けるのは難しいだろうと想像する。そんな中、その鹿児島大学吹奏楽団は、去年はここ数年でもかなりいい演奏を聞かせていただいたが、今年は、例…

吹奏楽コンクール鹿児島県大会中学校の部

仕事の都合で、今日の午後からやっと鹿児島県大会を聞くことができた。その中から、印象に残った団体を。まずは、去年までの代表常連校、重富中学校。前任者とは傾向の異なる重量感のあるサウンドを模索しているようだが、まだそのサウンドの形成期にいる感…

吹奏楽コンクール福岡支部大会

これまで県大会は行ったことがあるのだが、福岡にいるという利点を生かして、初めて支部大会を訪れた。残念ながら1日目は聞けなかったが、その1日目からは予想通り、元城南高校の西嶋氏が転勤となった修猷館高校が支部大会を突破。県大会での評価も楽しみだ…

いずも吹奏楽の集い

吹奏楽シーンで、もう30年ほど注目して見てきた、聞いてきた学校がある。それは出雲市立第一中学校。公立の中学校にして、35回も全日本コンクールに駒を進めるというのは、尋常ではない。 そして、伝統的にこの学校が作り上げて来たサウンドが好きなのである…

AI

AIが福岡のドラムロゴスでクラブツアーをやるというので、レコード会社の担当ディレクターと落ち合って行こうとしたのだが、なんと彼女が登場するのは、午前1時半ごろ軟他そう。明日は、朝一の飛行機で出雲に行くのだが、どうしようと思いきや、ディレクター…

横浜ブラスオルケスター&東方神起

今日は、日曜日にしては早起きをして修理に出していた車を受け取って横浜へ。 神奈川県立音楽堂という名前なので、どんな素晴らしいところなのだろうか・・・・と思いきや、かなり歴史を感じる建物で、中の座席配置も伝統を感じさせるものだった。これはこれ…

東京正人吹奏楽団

この吹奏楽団は、ここ数年創価グロリアと共に、東京代表を取り合っている・・・・少々ニュアンスは違うが、そういう楽団。 東京都内にありながら、実は演奏会を聞きに行くのは、今回が初めて。 プログラムは非常にシンプルで、好感が持てた。 オープニングは…

宇多田ヒカル

この人に仕事で会うのは、デビュー前と、去年の暮れ以来3度目。デビュー前に会ったときは、本当に子供というかんじで、少女ではなくまさに子供という表現がピッタリ来る感じだった。 しかし、去年会った時には、かなりお姉さんになったなという印象で、今回…

埼玉栄高等学校吹奏楽部

吹奏楽のコンサートにはよく出かけているが、この吹奏楽部の定期演奏会を訪れたのは、意外にも今回が初めて。 だいたい吹奏楽の演奏会というのは前半クラシックやオリジナルの演奏があって後半はポップスステージという感じになっている。ただ、個人的にこの…

世界卓球選手権

これまでに卓球の試合をじっくりと見たことはなかったが、今回はなぜか引き寄せられるように見てしまった。 まず驚いたのが、卓球台。あの台座のような部分がクリスタルっぽく輝いているのだ。 いわゆる温泉旅館にあるような地味な卓球台しか頭に無かったの…